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たまごっち [メモ]

1996年11月23日にバンダイから発売

名称の由来は「たまご(Tamago)」と「ウオッチ(Watch、腕時計)」。

1997年を中心に、社会現象になるほど爆発的な人気

1997年、イグノーベル賞(経済学賞)、新語・流行語大賞のトップテンを受賞

「たまごっち託児所」 ペットロス症候群 援助交際(売春) 個人運営の非公式たまごっちサイト

デジタルモンスター(コンセプトは「戦うたまごっち」)

1997年6月16日 - たまぴっち発売(たまごっちシリーズ初のオンラインネットワークによる通信機能搭載機種)


たまごっち - Wikipedia

ポケベル メモ [メモ]

数字送信の開始によるポケベルブーム

1987年にはプッシュ信号 (DTMF) により数桁の数字を送れる機種のサービスが開始され、受信した方が表示された電話番号に電話をかけることが出来るようになり、業務での効率的な利用が可能となった。また、1990年代に入り個人契約でメインユーザーの一角になりつつあった女子高生を中心に、例えば「14106」=「アイシテル(愛してる)」というように、数字の語呂合わせでメッセージを送る一種の言葉遊びが1992年頃から流行し始め、1990年代中盤には個人対個人で他愛ないメッセージを送りあう道具として急速に普及し、頻繁に利用された。
 
1996年(最盛期):文字送信も可能へ

数字だけでなく、カタカナやアルファベットや絵文字も画面に表示できたり着信メロディに対応したタイプをテレメッセージ各社は1994年に、NTTドコモグループは1995年に投入した。さらには漢字まで画面に表示できるタイプも登場し、1996年には事業者によるが、30桁の数字(カナで14文字)をメッセージとして送信できるまでになり、また加入者の増大に対応するためFLEX-TD方式の導入が開始された。最盛期の1996年6月末には、約1077万件の加入者があった。カナのメッセージ入力には「ポケベル打ち」というコード入力が必要で、一種の特技として電話機のテンキーで高速にこれができる人は崇められていたこともあった。 ポケベルにメッセージを送るために公衆電話に行列ができたり、メッセージを送り合う会った事もない友達を表したベル友という言葉が流行。対面コミュニケーション機会の減少による若者の人間関係の希薄化を危惧する声もあった。 1992年のブーム初期から最盛期にかけて個人ユーザーの中核をなした1970年代半ば辺りから1980年生まれぐらいまでのポスト団塊ジュニア世代を指してポケベル世代と言う場合がある。 
 
 
 
 

プリクラ(プリント倶楽部)メモ [メモ]

『プリント倶楽部』 アトラスの商標で1995年7月に発売

1997年頃に大きなブーム

プリクラ手帳

【コモディティ化】とは [メモ]

市場に流通している商品がメーカーごとの個性を失い、消費者にとってはどこのメーカーの品を購入しても大差ない状態のこと

消費者にとっては商品選択の基準が販売価格の違いしかなくなる

メーカー側は収益を上げにくくなる

新規参入のハードルが下がり競争が激化

コモディティ化 - Wikipedia 


「悪意」の源流 小保方博士と理研の迷宮 [メモ]

*なんといっても大きなカネがからむと、どんどん歪んでいくということか。


巨大な「科学技術」の迷宮

 ・基礎研究の中心地は、政官財と学界の思惑が絡み合いながら、膨張を続けている


特定国立研究開発法人の法案提出期限

 ・高給を払って国内外から優秀な研究者を集めることが可能になるなど、メリットは大きい


日本の科学技術の根幹に対する疑念

 科学技術の世界は、高度な最先端研究が進み、部外者が立ち入れない「聖域」に
 
 
・京の維持費、年100億円 (現在:世界4位)

 1000億円を超える投資に見合う具体的な成功事例は見当たらない


■理研バブル

「計算速度世界一」や「STAP細胞論文」など、華々しい瞬間は報道陣にアピール


巨大研究所膨張の起点 1995年
  • バブル崩壊超円高で日本経済が苦境にあえいだ
  • 極度の経済不振に陥っていた日本にとって、科学技術は「成長力を復活させる唯一の手段」に見えた 「科学技術基本法」
 
 
科技族の誕生

「日本唯一の総合科学研究所」は、格好のカネの流し場所



東大京大の利権争奪戦
 
「あれは井村さんのプロジェクトだった」 
 
京大系人脈の「関西拠点構想」
 
 
2003年、理研は独立行政法人に


PI(研究責任者)になると、自分が研究する時間がなくなる

「カネは潤沢にあるから、実験やデータ作りは、部下や外部業者に丸投げする。そして論文という実績をピンハネする。要するにゼネコンと同じ」


雑誌の引用頻度を基に計算される「インパクト・ファクター」を重視

「ネイチャーとサイエンスには、捏造(ねつぞう)や改ざんではないかと疑いたくなるような論文が見られる。そのリスクを冒す価値があるということ」

そうした「賭け」に踏み出す危険性を、理研は構造的に抱え込んでいる

物理や化学、生命科学の基礎研究は、「産業化」までの距離が遠い
論文が評価を決する場


STAP細胞論文は、そうした理研をとりまく環境と歴史が作り出した構図の中で生まれた

組織をまとめるどころか、常に「期限」に追われ、強い遠心力が働いている

今回の事件は、小保方、笹井、若山の3人が、全員、少しずつ当事者意識が欠けていた


研究をして新しい技術が出てくると、非常にお金がもうかる、だから大いに科学を奨励しなくちゃいけない、そういう見方が出てきたわけです。ほんとうに科学の価値のおきどころを理解しての上の優遇でありませんと、科学自体、歪んだ形になってしまうその優遇にむくいる科学者の行動もまた正しくない方向に向っていくおそれがあるのです」

科学者というのは何を考えているのかさっぱりわからないというふうにおっしゃるのも、無理ないことだと思うのです。少なくとも専門以外の人と話をする能力、そういうものをもたなくてはならない」(『科学者の自由な楽園』から抜粋) 朝永振一郎
 
 
「個人だけでなく、組織にもそれなりの責任がある。当然、理研の責任にもなりますよ。そうすると、文部科学省、ひいては日本の科学技術政策そのものの問題になってくる」
 
 
 

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クラウド・ストレージサービス「Copy」を試す [メモ]

iPhone用クラウド・ストレージサービスアプリ:pyanko note:So-netブログ

で気になっていた、クラウド・ストレージサービス「Copy」を試してみることにしました。

Dropboxに似ているというのと容量が大きいというのが気になったところ。

確かに、操作感は、非常に似ています。 

スピードや安定感は、しばらく使ってみようと思います。

Copy


不利な家庭環境にもかかわらず高い学力を備えた子どもの特徴 [メモ]

不利な家庭環境にもかかわらず高い学力を備えた子どもの特徴

 

  • 朝食を毎日食べる毎日同じくらいの時間に寝起きするテレビやゲームの時間が少ないなど「生活習慣
  • 保護者が新聞をすすめる、一緒に図書館に行くなど「読書や読み聞かせ
  • 勉強や成績に関する会話・学歴期待・学校外教育投資
  • 授業参観学校行事に積極的に参加するなど「保護者自身の行動
  • 家で計画を立てて勉強する、学校の規則を守るなど「学習習慣と学校規則への態度」 

ポイントは小学6年生時点で「30分以上」勉強しているかどうか、中学3年生時点で「全くしていないかどうか」

格差を乗り越える家庭と学校の在り方は? 全国学力・学習状況調査分析から‐渡辺敦司‐【Benesse(ベネッセ)教育情報サイト】

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日本で本に線を引いたり、考えたことを書きこんだりする読み方ってする? [メモ]

>本に線を引いたり、考えたことを書きこんだりする読み方は、日本ではどれくらい多くの人がしているのでしょうか?

最近、Kindleアプリで本を読むことが多いのですが、ハイライトをつけたり、メモを書き込んだりする機能がついています。

欧米では、当たり前なのかもしれません。

日本だと、書き込んでいるとブックオフに売りにくくなってしまうので、リアルな本には、あまり書き込みをしないのかも。

Kindle Paperwhite(ニューモデル)




タグ:キンドル

クレマンソーの香合コレクションを見てみたい [メモ]


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クレマンソーの香合コレクション ~フランス田舎暮らし(33)~:LGMI

クレマンソーという方は、まったく知らなかったのですが、
やっぱりスゴイ人というのは、高い『美意識』を持っているんですね。

私も、その「香合コレクション」の実物を見てみたくなりました。



タグ:リグミ

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