不利な家庭環境にもかかわらず高い学力を備えた子どもの特徴 [メモ]
不利な家庭環境にもかかわらず高い学力を備えた子どもの特徴
- 朝食を毎日食べる、毎日同じくらいの時間に寝起きする、テレビやゲームの時間が少ないなど「生活習慣」
- 保護者が本や新聞をすすめる、一緒に図書館に行くなど「読書や読み聞かせ」
- 「勉強や成績に関する会話・学歴期待・学校外教育投資」
- 授業参観や学校行事に積極的に参加するなど「保護者自身の行動」
- 家で計画を立てて勉強する、学校の規則を守るなど「学習習慣と学校規則への態度」
ポイントは小学6年生時点で「30分以上」勉強しているかどうか、中学3年生時点で「全くしていないかどうか」
格差を乗り越える家庭と学校の在り方は? 全国学力・学習状況調査分析から‐渡辺敦司‐【Benesse(ベネッセ)教育情報サイト】
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