SSブログ

【エピジェネティクス】とは [001]

エピジェネティクス

『一般的には「DNA塩基配列変化を伴わない細胞分裂後も継承される遺伝子発現あるいは細胞表現型の変化を研究する学問領域」』
エピジェネティクス - Wikipedia

『私たちの体は皮膚、胃、肝臓など様々な組織から出来ており、これらは別々の細胞で構成されている。どの細胞も基本的には同じ遺伝情報を持っているのに、別々の細胞になれるのは、使う遺伝子と使わない遺伝子に目印をつけているからである。エピジェネティクスとは、これらの目印を解明する学問である。皮膚から胃ができないことに象徴されるように、エピジェネティックな目印の特徴は、一旦つくと、容易にははずれないということである。』
エピジェネティクスとは? ?国立がん研究センター研究所


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

スマホなどの小さな子どもへの影響を考える [001]


「子どもにスマートフォンなどの新しいメディアを視聴させてはいけない」という風潮の根拠になっていると思われる論文等にひと通り目を通しましたが、子どもの言語発達に直接的に害を及ぼしたり、学力が低下すると断言しているデータや論文はありませんでした。


常識的な使い方さえしていれば心配する必要はない


ラジオが始まった時代は「子どもにラジオなど聞かせると生身のコミュニケーションができない子になる」といってラジオ反対運動 → テレビ → カラーテレビ「映像に色がつくと想像力が欠如する」 それがスマートフォンに


「スマートフォンを子どもに渡しっぱなしにして、それに子守をさせる」
それは一種のネグレクト
たまたま使っていたのがスマートフォンだったということであり、問題は使い方

論文ではこの原因を「子どもの時間管理ができない親」にあるのではないかと推論


大切なのは、おうちのかたの関わり方・使い方次第であり、子どもの生活習慣を常識的な範囲でコントロールできるかどうか、にかかっている


「新しいメディア」と恐れているのは大人だけであって、子どもにとってはいろんな道具の選択肢の中のひとつでしかない


古いツールも新しいツールも使いこなして上手に生きる」という哲学


最新!メディア研究ニュース-小さな子どもとメディア


神の数式 万物の理論 [001]

神の数式 万物の理論 TOE;Theory of Everything
★基本素粒子 電子 ニュートリノ 2種類のクォーク(原子核)

1920 ポール・ディラック ケンブリッジ大
 物理法則は、数学的に美しくなければならない
電子 シュレディンガー方程式の限界

対象性 (美しさ)
回転対称性 並進対象性 ローレンツ対象性(時間=空間)

電子の量子論(1928)ディラック方程式

★電磁気力(電子を) 弱い核力 強い核力(クォークを)

電磁気力 ロバート・オッペンハイマー ゲージ対象性を使う
力は粒子(光子)が伝達 「無限大」が出てきた

マンハッタン計画

朝永慎一郎 量子場理論での無限大の反作用について(1948)

強い核力 弱い核力 チェンニン・ヤン 非可換ゲージ対象性
荷電スピンの保存とゲージ不変性(1954)

力の粒子の質量がゼロになってしまう(重さがゼロなのは光子だけのはず) すべての重さがゼロ

南部陽一郎 自発的対象性の破れ

★ヒッグス粒子

スティーブン・ワインバーグ
ゲージ粒子の質量と対称性の破れ (ヒッグス 1964)を参考
軽粒子の一つの模型(1967)
違和感 トイレ

→次は、重力を取り入れる

2014/05/01 08:34
 
M理論 素粒子は二次元の膜

 
 

タグ:量子

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。