【スマホ】高校生のネット依存傾向 [003]
- 2番目に無目的な行動が入っている点が気になる。
- 「ストレス解消のため」「現実から逃れるため」「新たな友だちをつくるため」の3つが突出
- 依存傾向が高い生徒では「ソーシャルメディア上だけの友だち」が異様に多い。
- 依存度が高まれば引きこもり気味になるという傾向
例えば仕事では、難しい交渉も会って顔を見て話をすれば、うまく気持ちが伝わってそれほどひどい結果にはならないということもよくある。一方で主導権を取るドライな交渉ごとは、むしろメールベースで進めた方がいい場合もある。
こういった硬軟使い分けるという感覚は、リアル社会とネット社会の両方をうまくバランスしないと、なかなか身につかない。今の学生は、もっともこのような事を学びやすい、理想的な環境にあるわけだが、それをうまく舵取りし、環境を整えてやるのが、子供を見守る大人の役割であろう。
コメント 0